「夢中さ、きみに。」第1話 最高です
大西流星くん初単独主演ドラマ「夢中さ、きみに。」第1話!
率直に言って
最高でした!!!!!!!!!!!
好きなところがあまりにたくさんあったので、ブログにしたためます!愛!
【林編】
「ジャージの丈!」「めぐたーん」
我らが福本莉子ちゃんの登場シーン。
その曖昧な笑顔から、馴染めてないとまでは言わないけど、イマイチしっくりきていない、という絶妙な感じが伝わってきてとてもいい。
私、松本妃代ちゃんのナレーションが1番すきだと思っていたのですが、莉子ちゃんのナレーションも同じくらい好き!いい意味で淡々とした柔らかいナレーション。
仮釈放さん(大西流星くん)の声
林くんっぽいローテーションさがすごくいい。林くんの無表情が目に浮かぶ。聞いたことの無い流星くんの声。
「いる。近くに。仮釈放さんが。」→風が吹く→OPテーマ
この流れチョーーーー興奮した!!!風の音がしっかり入っているのが本当にいい。風につられて私の心も浮き立つ。
林くんと二階堂くん(高橋文哉くん)のOP映像
大好きでたまらん!!林くんはパンダ、二階堂くんはメガネを外すとか…………最高すぎる…………始まる〜!!ってワクワクする。
小松くん(前田旺志郎くん)登場シーン
小松くんの手袋、林くんのスマホケースとマフラーがすべてオレンジと青で揃っている絵面がきれい。こだわりを感じる。
「祈ってます。間に合うこと。」「任せろ。」
後輩との距離感がいいよな〜。「任せろ。」が最善のトーンでギュンとなる。大好き。
音楽が止まる→白地に「友達になってくれませんか」→「ギリだな」の声
キレイな流れ〜!音も絵も洗練されていて美しい。ここで「ギリだな」って挟んでくるところがめちゃくちゃいい。なんでかは上手く言えないけど。
「団」を連写
さすがにシュールすぎる。この作品の空気感がよく分かるシーン。林くんの大真面目な顔がなおいっそうシュール。
松屋さんがおいも三兄弟たと気づいた林くんの顔
ちょっと口があいてる。すっげえかわいい顔なんだけど、あざとくはない。狙っている顔ではない。でもかわいい。
黄色が鮮やか!!画面のキレイさを大事にしている感じがたまらない。
クソ芋女
お上品な松屋さんの口から〜!!そんな〜!!っていうのがまたおもしろい。莉子ちゃんは実際お嬢様系の女子校出身だったような。
「吉野家さん」
原作マンガで私がいちばん好きなセリフ。最高にシュール。天然のようにも感じるけど、たぶん林くんなりのボケなのではないかと思う。おもろい。
「いしや〜きいも」の音
こういう細かい音がしっかり差し込まれてるのがたまらないよね!!これがあることで、あっ近くに石焼き芋が来てたんだな、と思う。
ニヤニヤしながらSNSを更新する林くん
絶妙なニヤニヤ感。本当に好きでやっているんだな〜って伝わってくる。リアル。
「それは承諾しかねます」の後の林くんの顔
原作マンガを読んだとき、これが松屋さんに伝わらなくて林くんは「え……」と思っただろうな〜と感じていたので、そこを目の演技で表現してくれていて感動。
「グレてやろうかしら」→何かの鳴き声
大好きなセリフ。ここでグレてやろうかしらというワードを選ぶセンスがすごい。鳴き声が入ることで孤独感が増すよね。なんでだろう。
「いいですよ、あそこのろ。」
マンガにはないセリフだけど、最高にシュールでおもろくて林くんっぽい。普通に吹き出してしまった。
「左様でございますか」の後の笑い顔
思わず笑ってしまったって感じの顔。林くんの笑い顔、マンガを読んでいてもうまく想像できなかったけど、最初にこの顔をみたとき、林くんだ〜!って感動した。
二階堂編への切り替わりシーン
カウントダウンも、急かすような音楽も最高にワクワクする。どうやって切り替えるんだろうと思っていたらこれだよ……天才。
【二階堂編】
二階堂編の色味
マンガのちょっと不気味な作画が浮かんでくるような色味。林編との差がまたいい。
黒地に「うしろの二階堂」とラップ音
不気味テイスト全開!ここにラップ音入れたの天才か!!!!この後も所々で挟まれる。
「俺……読まないから、マンガ……わかんない……出てたか……」→目高爆笑
もうここだけで二階堂くんの人間としての愛らしさが伝わってくる。天然かよっていう地の文がなくてもそう思ったのが伝わってくる坂東くんの演技。すげえ。
「幸せな奴から呪われてくれよ」
いいセリフだよね……目高くんの、ひねくれてはないけどちょっと燻ってる感じがよく伝わってくる。
佐藤さんの周りの女の子が目高くんを見て「イケメンじゃーん」と言う
二階堂くんの超美形さがポイントの作品だから、目高くんのイケメンさみたいなのはあんまり出てこないんだけど、第三者から見たらしっかりイケメンだという描写をしてくれるところが信頼できる。事実イケメン。
「かわいい子としゃべってんじゃん」「うるせえよ」
満更でもなさそうだけど上手に受け流す目高くん。器用さが出てるよね。
6B佐藤(横田真悠ちゃん)との絶妙な雰囲気
リアルすぎる。ボディータッチされて見ちゃうところとかソワソワする。演技がうまいな〜
「次の瞬間、全部、持っていかれた」
大好きなセリフ。まさに「夢中さ、きみに。」。シーンの切り替わりとか音とかでガラッとした心境の変化がわかる。
中学時代のアキラ
髪の毛は完全ノーセットのさらさら、分け目とか気にしない感じ。個人的にものすごく解釈一致。
「呪われるぞ。俺に関わると酷い目にあうよ。」
声色や表情から、二階堂の人との関わりに対する臆病さだけでなく、心根に隠された彼の純朴さやかわいらしさがすべて表現されているように感じる。文哉くんすごい。
二階堂が笑う→晴れた空
思わずかわいい……って言ってしまうようなすばらしい笑い顔。二階堂が笑うと晴れ間が見えるっていうのがベタだけどやっぱりいい。そのくらいの破壊力。
「佐藤。うちにこんなジャニーズジュニアは、いない。」
シュールすぎるセリフ。確かにそっちの世界にはジャニーズJrはいないね……(メタ)「いない」の前のタメが絶妙で好き。
以上!!!!
第2話も楽しみ〜!!!!
1周年おめでとう!
衝撃のあの日から、いちねん…
(早売り諸々で誤差はあるけど)
うれしいこと、つらいこと、うれしいこと、うれしいこと。
1年で、いろんなことがあったね。
私もいろいろありました。これは、なにわ男子と私の1年についてのお話です。
(私の個人的な事情も多く含むので、悪しからず。)
結成された当初、私は大学受験生でした。受験期の10月…ナーバスになるよね…私の受験本番はセンター試験からだったので、1月以降でしたが、この時期、すごくしんどいんですよ…
刻一刻と迫るセンター試験、志望校のボーダーに全く届かない模試の点数…焦りが生まれてきて、なかなか辛い時期です。
そんなときに、なにわ男子ができました。
世間は祝福モード一色ではなかったけれど、私は、夢が溢れだして止まりませんでした。なんて強いグループなんだろう、って。
そして、これは、私の糧になりました。
私が勉強を頑張って、夢への第一歩として、いい大学に入るのを目指す支えになりました。
大好きな大西流星くんが夢を叶えられるのなら、わたしも自分の夢を叶えられる…そう信じられました。
その日から、私はさらに勉強を頑張りました。
努力は、「自分はきっとできる」って信じることから始まります。成果を信じられないのに頑張ることなんて普通のメンタルの人間にはできませんから。
ありがとう、なにわ男子。ありがとう、大西流星くん。
そして、10月後半、梅田芸術劇場「Fall in love 〜関ジュに恋しちゃいなよ〜」でのなにわ男子初お披露目。
受験生の私は見に行くことはできなかったけど、みんながお披露目を不安に思っているだろうことは、なんとなく分かりました。
複雑な心境でいるファンが多いことはなにわ男子のみんなも分かっていたと思うし、他の関ジュのメンバーへの引け目も正直あったと思います。
そこで披露された、初めてのオリジナル曲、「なにわ Lucky Boy!!」 。
明るく、アイドルらしい、いろんな不安を吹き飛ばすようなキラキラした応援ソング。まるで、自分たちの不安を吹き飛ばそうと強く歌う曲のようでした。
僕らなにわLucky Boy!! 夢の舞台
合言葉はいつでも Win Win
誰だってスーパーヒーロー 大切な存在
そうだ!! 頑張れ everyone
羽根広げ So, We can fly
辛くても Never give up
諦めない心を
きっとどこかで誰か見ているよ Lucky Boy
(なにわLucky Boy!!/なにわ男子)
夢に向かって諦めずに突き進むんだ、自分たちにそう言い聞かせ、歌っているように感じました。
その姿勢に勇気づけられました。
みんなもがんばっているんだから、私もがんばろう、って、思わせてくれました。
ありがとう、なにわ男子。
そして、松竹座でのクリパや、城ホールでの涙のあけおめコン、ひとつひとつ乗り越えていくたび、なにわ男子はグループとしてどんどん強くなっていくようでした。
そして、そのたび、私もがんばろう、もっと強くなろう、っていう勇気をもらいました。
なにわ男子結成から3ヶ月半、
私はセンター試験本番を迎えました。
私は、1教科目の社会で、目標点数を大幅に下回るだろう大失敗をしてしまいました。
やってしまった、あぁ、もう無理だ…そう思ったけれど、なんとか立て直そうと、休み時間になにわ男子の曲を聞きました。
僕らなにわLucky Boy!! 夢の舞台
合言葉はいつでも Win Win
誰だってスーパーヒーロー 大切な存在
そうだ!! 頑張れ everyone
羽根広げ So, We can fly
辛くても Never give up
諦めない心を
きっとどこかで誰か見ているよ Lucky Boy
(なにわLucky Boy!!/なにわ男子)
この瞬間、今まで、なにわ男子が自分たちを励ましているように聞こえていたあの曲が、私を励ましてくれる曲に変わりました。
まだ始まったばっかりだ。死ぬほど辛いけど、あきらめないでいよう。
そう思えました。
ありがとう、なにわ男子。
そして、次の教科、国語。
国語は1問の点数が高く、日によって差が出やすい科目です。さらに、文章を落ち着いて読み、理解するだけの心の余裕が必要となります。
わたしは国語、特に現代文が1番の得意科目でした。つまり、目標設定が高いのです。社会で大きな失敗をしている私としては、正直、1問たりとも外したくありません。プレッシャーの掛かる場面です。
ですが、私は落ち着いていました。
なにわ男子に励まされたから。
あきらめないでいよう、って決めたから。
うまくいく、って信じられたから。
ありがとう、なにわ男子。
そして、国語、次の英語、と失敗することなく無事に終え、さらに2日目の理科、数学と、全教科を無事に終えることが出来ました。
結局、採点してみると、国語は過去最高得点を叩き出し、社会の一科目を除く他の科目も、目標の点数を稼いでいました。
それもこれも、あのとき、私を前向きな気持ちにしてくれたなにわ男子のおかげです。
あのとき落ち着いていなければ、まともに文章なんて読むことができなかっただろうし、その後流れに乗ってほかの教科もこなすことができなかっただろうと思います。
ありがとう、なにわ男子。
そして、今、私は、無事に大学生になることができています。結局、あのセンター試験は、9月の模試と比べて、20%も点数を伸ばしていました。
努力が報われた瞬間でした。
これは、受験期の私と、私を支えてくれたなにわ男子のお話です。彼らにいっぱいのありがとうを伝えたくて書いています。
あれから、なにわ男子はどんどんスターへの階段を駆け上がり、大きくレベルアップしました。
1周年を迎える今では、オリジナル曲は4曲、雑誌の表紙も飾り、メンバーがゴールデンのドラマに出演、観覧車のアンバサダーを務め、24時間テレビのサポーターをこなし、冬には全国ツアーまで控えています。彼らを否定するような声は今ではほとんど聞かなくなりました。
だから今度は、彼らが本当に夢を叶える瞬間を、見たい。
私はその手助けが、したい。
アイドルって、なにわ男子って、こんなにすばらしいんだ、ってみんなに伝えたい。
だから伝えます。
なにわ男子ってチョーーーーーー最高!!!!!
以上です。お目通し頂き、ありがとうございました。
願わくば、私にたくさんの幸せをくれた宝石箱みたいななにわ男子が、バースデーケーキのように曇りのない幸せを手に入れることができますように。